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ベンチャー企業を立ち上げたい!事業を始める際に考えるべきことは

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私は現在中小企業の弱小役員として活躍?しています。事業を継続している部門と新しく立ち上げた部門があり、新しく立ち上げた方を担当しています。こうした新規事業は成功するのが難しいです。

 

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中小企業でブランドが無い状態で事業を始めることがいかに大変なことか骨身にしみて分かりました。私は事業を始めるに当たり、いろいろと勉強しました。事業の中身そのものはずっとやってきたことなので、問題はなかったのですが、最も大切なのは広報戦略です。

どのように外向けにアピールするのか。それは勉強したことがなかったので、他の人に頼んだのですが、これがまた最悪でした。ほとんど役に立たず、お金だけ持っていかれました。

 

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 こうした状況の中でも、何とか生き延びてきているのには理由があります。私は以下の本がとても面白く事業展開をする際に参考にしました。今回はその本であります「逆説のスタートアップ」について紹介します。もしこれから事業を始めたいという方にはぜひ読んでほしい本です。

 

逆説のスタートアップ思考 (中公新書ラクレ 578)

逆説のスタートアップ思考 (中公新書ラクレ 578)

 

 「不合理」なほうが合理的だ

  1. 不合理なほうが合理的
  2. 難しい課題ほど簡単になる
  3. 本当によいアイデアは説明しにくい
  4. スタートアップの成功はべき乗則に従う
39~40頁

これを読んだときに面白いと思ったんですよね。多くの人に不合理に見えるアイデアの方が合理的であることがあるのです。そうしたアイデアを見つけたら価値なんですよね。ただこちらの本にも書いてありますが、「ほとんどの悪く見えるアイデアは単に悪いアイデアなんですよね。

ここはよく判断したほうがいいです。界隈の人達が「大人はいつも反対します」みたいなことを言いますが、反対するのが当たり前だし、だいたい大人の方があっているわけです(笑)。

また難しい課題ほど簡単になるというのも面白いです。つまり難しい課題には参入者が少ないんですよね。ですから簡単になるんです。だからスタートアップは面倒なことをすべきなんですよね。

ここら辺が大企業出身者には分からなくて、何でも大企業の真似をしようとします。私たちは大企業は面倒でやらないような事業をしているので、大変ではありますが、簡単です(笑)。

説明しにくいものをするということに対する自分なりの理解は、「まず形を決めてしまう」ということです。つまり中身から入ると説明できるものになり、差別化はできません。中身は後で器を先に決めてしまう。その器に入るように中身をアレンジします。

するとその中身は説明しにくいものなのですが、他とは異なるものになるんですよね。そうすることで差別化が可能になります。自分は常に事業に対してはそのようにしています。そのため、器をなるべく事業に関係ない人に考えてもらいます。その方が面白くなるからです。

スタートアップの成功はべき乗則に従うというのは私が行っている事業では難しいです。要するに1位が多くのシェアを得るというビジネスモデルです。私は教育事業なのでこれは実践できていません。

小さな市場を独占する

ベンチャー企業がすべきことは競争しないことです。つまりは独占するということです。独占できる市場へと参入すべきだと本書では述べられています。私が行っている事業はなかなか難しいのですが、考え方としては理解できます。

独占的にお金をもらうには、顧客にとって代えがたい、つまり「独自の価値」を生み出す必要があります。

とはいっても、単に独自の価値さえ作れればよいわけではありません。多くの人がここを勘違いしがちです。「独自の価値」を「独自のやり方」で作る、という二つの条件を同時に満たすことが重要です。

(121頁)

独自の価値だけでは真似されて同じなので、独自のやり方も必要なんですよね。私たちは両方持っていますので、差別ができています。そして競争をしないこと。とにかく大企業とは違う領域へと突入しています。

こんなに偉そうに言っていますが、まだ年商何十億とかではないので、今後、何とか売上を伸ばしてそんな話もできればと思っています。

多数の「好き」よりも少数の「愛」が大切

最初は多くの人に好かれる商品ではなく、少数の人が愛する商品を作るべきだと言います。これは実はとても重要です。どうしてもたくさん売りたいとなるわけですが、そうすると必ず競合が現れます。

それではダメなので、少数の人に愛してもらうこと、そうして継続してもらうことも考えるべきです。私たちも規模は小さいですが、少数の人達には受け入れられるやり方をしています。それが口コミで広がり、お客さんが来ているという状況です。

ハッキリ言って、少数相手なので、最初が厳しいのです。この最初の時期を乗り切れば未来が見えてくると思います。

まとめ

ここまで「逆説のスタートアップ思考」について簡単に説明してきました。この本はとても面白くて、これまでの常識が崩れていく瞬間を味わえます。この本ではピーター・ティールの本も紹介されており、こちらも面白いです。まだ読まれていない方は、合わせて読んでみることをおすすめします。

これから事業を始める方はぜひ頑張って下さい。確かに厳しいものはありますが、うまくいくと楽しいです。もっともまだうまく行ったとは言えないので、まだまだ大変です。私も頑張ります。

 

逆説のスタートアップ思考 (中公新書ラクレ 578)

逆説のスタートアップ思考 (中公新書ラクレ 578)

 
ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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noteも始めました。ブログの増刊号的な役割で不定期に書いていこうと思いますので、ぜひお読み下さい。

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