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テレビよりもツイッターのコメントの方が役に立つ時代へ

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テレビのコメントを見ていて「これはひどい」と思うことが多くなった。もうテレビを見ても仕方がないと思うこともある。そんな話である。

 

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見るに堪えないテレビのコメント

テレビの劣化がひどい。もちろん前からひどいという話は言われていたが、今回の問題に関しては特にそのひどさを感じる。上記の発言に何ら根拠はない。それでもこうした発言が全国に流れてしまうのである。

 

メディアにおけるコメンテーターの役割は?

そもそもコメンテーターの役割って何なのかよく分からない。そのまま聞かれたことにコメントすること。そのコメントは正しいかどうかではなく、面白いかどうかである。ではコメントの面白さとは何か。それは世間が必要としているコメントを言っているということだ。

コメントを聞いた人は「確かにその通りだ」と自分の意見と同じ意見であることを確認したいのである。そうした意見が言われたときに、そのコメンテーターは人気が出る。「よくぞ言ってくれた」となる。

逆もある。いわゆる今回のような炎上コメント。「あいつは何を言っているんだ」となる。注目されることで意味があるという主張である。

『ひるおび』(TBS系)に出演する落語家の立川志らくも、「こんな卑劣な落語家いらない」などとネットで叩かれることが度々あるが、本人はあえてエゴサーチしていると語り、「自分の発言がスルーされてたら意味がない。自分の意見に対して賛同や反発など世間に何か影響を与えている」ことを確認しているという。

“空気を読まない”コメンテーター古市憲寿、なぜ重宝? “炎上に対する無関心さ”が背景に | ORICON NEWS

こうしたコメントを言う人たちに「正しさ」やその発言の「根拠」を求めても無駄である。あえて言えば根拠は自分なのである。そして「正しさ」よりも面白さが重要なのである。

こうしたコメントを見て留飲を下げる人がいる一方で、もうメディアは見ないという人もいる。私もそのひとりである。ワイドショーはおろかニュースすらテレビでは見なくなってしまった。情報のほとんどはツイッターである。あと雑誌。こちらは速報性はないが、雑誌読み放題で読むことで格安で情報が手に入る。

 

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雑誌でも以下のようなトンデモもあるので注意必要である。おそらくウェブと雑誌は違うことが多いので、雑誌の方には載っていないとは思うが。

「住環境の狭さや遊び場の不足などで、ハイハイをしない、歩かない赤ちゃんが増えていることも『ロコモ』が広がっている理由のひとつですが、『重たすぎるおむつ』が関係している可能性もないとは言えません」(木林さん)

「重たすぎる紙おむつ」で歩かない赤ちゃんが増えている? (2/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

「可能性がないとは言えない」で記事になってしまう怖さ。しかもオムツの性能が上がったとしても、オムツを交換しないわけではない。泣くからオムツを変えるという考えが間違い。時間が経てばオムツを変えるのが普通なのである。AERAがこのレベルだと大変悲しい。

テレビよりもツイッターを上手に使う

 ツイッターにはありがたいことにプロがたくさんいる。こうしたプロは何か事件があったときに的確なコメントがツイートしてくれる。しかも無料である。ツイッターは140文字だからダメだという人もいるが、テレビのコメントはもっと短い。

そうである、テレビのコメントもツイッターと同様になっているのである。もはやメディアのコメントはツイッター瞬間芸と変わらない。瞬間芸と変わらないのであれば、テレビのコメンテーターとツイッターにいるプロであればどちらのコメントが役に立つか考えるまでもない。

ツイッターは情報の取捨選択が大事

ツイッターはユーザーが多い。そのため間違っている情報も多いのだが、ツイッターの良い所は取捨選択できるところだ。テレビの場合、ああいう適当なコメンテーターを選ぶことはできない。また、ツイッターは間違っている情報もあるという前提で見ている人が多いので、テレビほど有害ではないだろう。

賛成する人がいれば、反対する人もいる。そこは上手に利用すれば役に立つツールである。だから面白い。ただツイッターは議論の場ではない。面白いやり取りはやっていても楽しいが、議論を望むならリアルな世界でやるべきだろう。 

まとめ

本当にテレビは見なくなったのだが、あのコメンテーターたちはこれからもあのようなコメントをしていくのだろうか。またテレビはこれからも続いていくのだろうか。もちろんツイッターも上手に使わなければ変な情報に騙されてしまう。最近、情報商材などさかんに売り込むアカウントもいるので要注意だ。

 これは正しいと思う。もし皆さんが正しい情報を求めているならこのような選び方が良い。そうすればテレビはもういらなくなるだろう。

 

 

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