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もう塾辞めたい…転塾する際に保護者が考えるべきこととは

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塾業界で長く働いてくると塾を辞めて他の塾に行く子、逆に他の塾から私が働いている塾へ来る子などいろいろな子どもがいます。転塾というのはリスクもありますし、できればしない方が良いのですが、した方が良い場合も当然あります。

この記事ではそもそも転塾がおすすめではない理由とそれでも転塾した方が良い場合、さらには転塾するときに保護者として気を付けるべきことを書きたいと思います。

 

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転塾がおすすめできない理由

転塾がおすすめできない理由については以下の3つが考えられます。これは中学受験と高校受験では若干違いますので、その違いも踏まえながら説明します。

1.カリキュラムの問題

カリキュラムが塾によって違うという場合があります。高校受験の場合、中学によって進度が全く違うということはありませんので、大きな差はありませんが、中学受験の場合、独自のカリキュラムでやっていますのでかなり違います。

そのため、中学受験の方がより転塾しにくいと言えます。どのようなカリキュラムで行っているのか、今の塾とどんな違いがあるのかは確認してから転塾すべきでしょう。

2.教え方の問題

教え方も塾によって違うことが多いです。それぞれの塾の個性が出ていていいのですが、塾が変わると「そんなやり方でやってるの?」と言われることもあります。塾としてそう教えるのではなく、講師のオリジナルの教え方もあるので、塾が変わるとそのあたりが変わるということは覚えておきましょう。

3.教室や先生になじめるかどうかの問題

教室が変わって、先生も代わるわけですから、その場になじめるかの問題は常にありますよね。体験授業は必ず行うとは思いますが、入塾ありきの体験授業だと意味がありませんので、本当にその塾で良いのか、しっかりと確認しておいた方が良いでしょう。

また塾講師は頻繁に代わることが多いので、どんな先生が教えているのかは確認しておきましょう。正社員でないと良い先生ではないということは全くありませんが、先生が代わるリスクは常にあると思っておいてください。

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それでも転塾すべき時はどんなとき?

転塾はなるべくしない方が良いのですが、それでもどうしてもしたいということがあると思います。ここでは転塾すべき理由を3つ挙げましたので、これらに当てはまる場合は転塾しても良いと思います。要するに本人が勉強に集中できない、成績が上がらないときは転塾もありだということです。

1.先生と合わない

これは特に中学生に多くて、先生が嫌いだと勉強しないという生徒も多いんですよね。そのため先生と合わない場合は転塾もありです。ただし、塾によっては先生を代えてくれる場合もあります。集団授業はなかなか難しいかもしれませんが、個別の場合は比較的容易です。先生の交代を塾に相談しつつ、転塾も考えてみましょう。

2.友達と合わない

友達と合わないと勉強に集中できないのは間違いありません。特に受験は雰囲気が悪くなる時もあり、その中にいると辛くなることも多いです。友達と合わない場合は転塾もありです。もちろん、これも個別の場合はあまり関係がないので、塾と相談してみましょう。

3.成績が上がらない

何のために塾に行くのかと言えば、成績を上げるためですよね。たまに楽しいから塾に行くと言う子がいますが、それは本来の目的ではありません。楽しくて成績が上がっているのなら良いのですが、成績が上がらないのであれば転塾も視野に入れるべきでしょう。

塾を辞めたいと言われたときに保護者がすべきことは?

塾を辞めたいと言われたときには保護者として次の塾を探すことになります。もちろん中学受験のように受験そのものを辞めてしまうということもできますが、ここでは転塾を前提に説明します。

1.塾を辞めたい理由をよく聞いて見る

塾を辞めたい理由が何か確認してみましょう。先ほどあげた3つの理由に該当していたら、塾を変える理由として十分です。理由をしっかりと聞いておかないと、次の塾でも同じ問題が起こりますので、しっかりと確認しておきましょう。

2.転塾について本人の希望を聞く

ではどんな塾に行きたいのか本人に確認してみましょう。意外と多いのが、友達と一緒の塾というもの。これは一緒の塾だから勉強するという子もいればただ通っているだけになる子もいます。特に中学生は危険ですね。友達と一緒の塾と言われたら、その塾を見学してから考えるようにしましょう。

3.親も一緒に塾の授業の見学をする

中学生になると実際は難しいのですが、塾はぜひ一度見学してみてください。どんな授業をやっているのか、どんな先生が教えているのか、その雰囲気が分かります。そのうえで判断するのが最も良い選択です。

転塾のタイミングも重要

転塾というのは実はタイミングも重要です。受験学年での転塾は危険です。高校受験であれば中2の初めから、中学受験であれば小5の初めから転塾することをおすすめします。学年の途中であれば夏期講習からがベストです。転塾を考えている方はぜひ参考にしてください。

まとめ

ここまで塾をやめて転塾する際の注意点を説明してきました。本来であれば転塾しないで、最後まで同じ塾に行くのがベストです。そのためにも最初の塾を決める際に慎重に行ってください。その際には必ず体験授業を受けて比較して決めるようにしましょう。

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