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子どもの写真をネットに露出させるということ

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子どもの写真をネットに載せて良いのか?という話は常に議論の対象になっています。私たちの家族も子どもの写真は載せない方がいいということになっていて、SNSでは上げないようにしています。

SNSを見て「あれは社長の子どもだ」と考えて、その子どもを誘拐することもあるかなととある社長が言っていて、その社長も子どもの写真は載せないようにしてます。一方で子どもの写真をたくさん上げている人もいます。それは何も不都合がないからそうしているわけで、子どもの写真をネットに上げたとしても不利益は被らないとも言えます。

 

具体的な子どもの写真公開のリスクとは

名前や学校名・園名などを顔写真と共に公開している場合、帰り道などで待ち構えて声をかけられ、誘拐されるなどのリスクも出てくる。ブログに公開していた子どもの写真を児童ポルノサイトに悪用されてしまった「デジタル誘拐」の例もある。不特定多数に見られる場に公開していた場合、悪用されるリスクが出てくるのだ。

わが子の写真をSNSにアップ、危険だからやめたほうがいい?(高橋 暁子) | マネー現代 | 講談社(3/4)

先ほども述べたように誘拐などのリスクだけでなく、「デジタル誘拐」のリスクもあるようです。いわゆる顔写真の悪用ですね。webで写真を勝手に使う例が後を絶たないので、こうしたことが起こっても不思議ではありません。

また海外では実の子どもが両親を訴えるという事件もあったようです。

だが、SNSに投稿した子どもの写真が後々、訴訟に発展した例がある。16年9月、オーストリアの18歳の女性が、自分の同意なく幼少期の恥ずかしい写真をフェイスブックに掲載されたと両親を提訴した。

 女性は、何度も両親に削除を求めたが、両親は応じなかったという。父親は「撮影した自分に写真を投稿する権利がある」とまで主張していた。写真にはなんと彼女がトイレにまたがった写真や、おむつ交換される時の写真も含まれていた。

ちょっと待って!その写真SNSに上げちゃダメ! : 深読み : 読売新聞オンライン

確かに幼少期の恥ずかしい写真は消してほしいかもしれません。しかし、ネットの場合、一度投稿すると消してもどこかにその写真が保存されている可能性はあります。つまり、投稿するかしないかに関しては慎重な姿勢が求められるのは言うまでもありません。

 

著名人の子どもの写真公開は特に危ないのでは?

特に心配しなければならないのは著名人の子どもでしょう。いろいろな芸能人が自分の子どもの写真を公開していますが、本当に大丈夫かというレベルであります。それでまあ著名人で子どもの写真を公開したいというよりも、自分が主役になってるんですよね。

自分が主役になるために子どもを利用するなんて、最も最悪なん考えなんですが、そういう風に見えてしまうのは私が悪い人間だからでしょう。でも子どもの立場に立ってみたら、これは嫌ではないですかね。今は口が利けないから何も言わないですけど、先ほどの例のように訴えることだって考えられるわけですよ。

今さらながらなのですが、子どもは親の所有物でもアクセサリーでもないわけですよね。少なくとも子どもの意志が確認できる年齢になるまでは、子どもの顔写真は晒さない方がいいと思うんですよね。まあ私も1枚だけ生まれた直後の写真を晒していますけど、それだけです。それはすでに誰か特定できないので(笑)。

著名人の方はずっと写真を公開し続けるんですよね。その中には恥ずかしい写真も含まれるわけですし、誘拐のリスクもないとは言えません。そこまでのリスクを冒して、写真を公開する意義があるとは思えないんですよね。

写真から分かってしまうことが多い

それで写真っていろいろなことが分かってしまうので、子どもの写真だけではなく、注意が必要なんですよね。例えばツイッターで実名で旅行の写真を上げたら、「今、留守にしてますよ」と宣言しているのと同じなわけです。

かつて「空き巣」だったという50人を対象としたアンケート結果が、英国のテレビ番組で放送されたことがある。

 アンケートによると、犯行に及ぶ前に狙いを定めた人物の「フェイスブックツイッターのアカウントを見る」という回答がなんと78%に上った。

 さらに、狙いを定めた人物の自宅を「Googleストリートビュー(マップで指定した場所の風景を見られる機能)で見る」と回答した元空き巣が70%もいたのだ。

ちょっと待って!その写真SNSに上げちゃダメ! : 深読み : 読売新聞オンライン

こうした恐怖があるのと、あと以下の事例は知らなかったので、注意しないといけないなと思いました。

SNSには「ピース」の写真を載せてはいけない。特に近くから撮影したものは危険だ。


 最近のスマートフォンのカメラは高性能で、「数千万画素」というものも当たり前になってきた。これだけ高性能だと、撮影した写真にはっきりと指紋が写り込み、場合によっては悪意の第三者に読み取られてしまう恐れがある。

ちょっと待って!その写真SNSに上げちゃダメ! : 深読み : 読売新聞オンライン

確かに指紋認証を考えれば危険性がありますね。便利になったようで、危険も益代の中ですね。写真で注意しなければならないのは子どもの写真だけではなく、こうした写真も含まれるわけです。

私はツイッターは匿名ですけど、Facebookはやっているので、気を付けないといけないとは思いますね。Facebookは友達限定ではあるのですが、どこで何があるか分からないので。でもそんなことを考えているとSNSって使えなくなりますよね。匿名のツイッターが一番いいのかな。

 

まとめ

子どもの写真をネットで公開するリスク、さらには自分の場所や指を公開するリスクについて書きました。何か便利な社会のようで、便利で無くなっているような気がしますね。写真ひとつ上げるのにも気を配らないといけないわけですね。

そんなリスクを冒してまで写真を上げる必要はないでしょう。特に子どもの顔写真は注意してほしいんですよね。そんなことを思いながら、匿名ツイッターを楽しんでいるところです。

 

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