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シニア世代とは何が違う?ビジネスをする際に注意すべきこと

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「シニア世代向けにビジネスをしたい!!」

こうした要望が社内でも上がりまして、シニア向けにビジネスをやることを考えたんですね。何でも提案するのは良いですよ。でも考えるのは私の仕事です。それ厳しいですよ。まあしかし、新しいことを考えるのは楽しいので、新しいビジネスモデルを考えることにしました。

それで新しいビジネスモデルを考えるには、経験がとても重要ですよね。これまでシニアの皆さんに対してビジネスを行ってきた人に話を聞かないといけないということで、いろいろと聞いてきたわけです。

内容としては企業秘密の部分もあるので、すべて公開するわけには行かないのですが、シニア世代に対してビジネスをする際に注意すべきことは書いても良いと思いますので、書きたいと思います。シニア世代向けにビジネスを始める方はぜひ参考にしてください。

 

シニア世代は何歳から?

シニアとは何歳からなのでしょうか。実はシニア世代と言っても明確な定義はありません。50歳からシニア世代という人もいれば、60歳からシニア世代だという人もいます。野村総合研究所が55歳~79歳までをシニア世代として調査の対象にしていますので、その辺りの年齢であると考えて良いでしょう。

変わるシニア世代の就業意識・行動 ~多様な働き方を支える情報基盤のあり方を考える~ | NRIジャーナル | 野村総合研究所(NRI)

ただ50代と70代だとかなり違う印象はありますので、ビジネスをするときに同列に扱ってよいものだろうかとは思います。50代だと働いている人がほとんどでしょうからね。

見える世界が違う

シニア世代になると、だんだんと見える世界が変わってきます。老眼というのはすぐに思い浮かび、だんだんと物が見にくくなるのだろうというのは予想できるでしょう。そのため字は大きく表示する必要があります。ここまでは予想の範囲ですね。

しかし、それだけではありません。年齢を重ねるとだんだんと世界が黄色がかって見えてくるのです。

カメラで言うレンズに当たる水晶体は、加齢により白濁して進行すると黄変化(褐色化)していきます。黄変化した水晶体の目では、対象の色を黄色(褐色)のフィルターを通して見た状態になり、視力低下や色の認識がずれてしまいます。そのため視覚認識の点で誤解が生じることがあります。

 また、これによって水晶体を通り抜けることができる光の量が少なくなり、とくに青みの強い色は暗いところでは見えにくくなります。そのため、同じ明るさの光を見ても、若年層に比べて高齢者は暗く見えることがわかっています。

高齢者の見え方・聞こえ方・2.加齢とともに目はこのように変化する 【MY介護の広場】

ここから分かることはチラシやパンフレットを作る際に、黄色を使うと見えなくなるということです。そのためチラシやパンフレットを作るときには、色遣いに注意する必要があります。

 

人の話を聞かなくなってくる、聞こえなくなってくる

人の話をだんだんと聞かなくなってきます。自分の父親もそうなんですが、年々頑固になってくるんですよね。あれを見れはシニア世代が人の話を聞かなくなるというのは容易に想像できます。

 

www.gerge0725.work

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身内に対してなら分かるのですが、身内以外に対してもそうなるので、なかなか難しいところはありますね。あと単純に耳が聞こえづらくなるということもあります。しかも左右両方が聞こえづらいというわけではなく、片方のみということもあるようです。

そうした状況を理解して、対応していかないといけないのがシニア世代であると言われました。まずは自分の父親を参考に…。

行動は変わらない

あと行動は基本的に変わらないと思った方が良いようです。まあ自分の父親を見ていれば分かりますが、ダメだと言っても聞かないです。医者にたばこは辞めてくださいと言われても吸ってましたからね。それで大惨事です…。

ただこれはシニア世代に限ったことではなくて、「行動を変えろ」と言われたら、誰でもいやだと思うはずなんですよね。そのため、人の話をしっかりと聞いてあげることがまず大切です。これはみんな一緒ですよね。

その先ですぐ行動するか、何回も説明しないといけないかは若い人とシニア世代で差があるのかもしれませんが、でも丁寧に話を聞いてあげるのは接客の基本です。また観察力も必要です。なぜ不満なのか、なぜ聞いてくれないのか。

そこを理解しないといけないですね。最近、私は町内会の会合で鍛えられていますけどね。いきなり怒る参加者もいますから(笑)。

 

相手の話を聞くことから始めるのが大事

大切なのは先ほども言いましたけど、相手の話を聞くこと、そして相手が何を欲しているのか考えることです。これ、マーケティングの基本ですね。相手のことを考えてサービスを提供する。これはとても重要なことだし、全てのサービスに共通することです。

それプラス、シニア世代には注意したほうがいいことがあるということでしょう。新ビジネスは立ち上がるのかは分かりませんが、今年もあと残りわずか。なんとか頑張りたいと思います。

 

noteも始めました。いろいろなパターンの生存戦略について書いていますので、ぜひお読み下さい。

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