いつか朝日が昇るまで

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学校が嫌だ!!日本の学校はどれくらいヤバいのかという問題と教育現場の現状

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最近、日本の学校でいろいろな問題が起こってますね。前から起こっているんですが、神戸の件が特にひどかったわけですね。あの教員間のいじめは「カレーをやめる」という結論に至るまで、教育現場は大丈夫かと思わせるものでした。

こうしたことが起こっているのは教育現場のごく少数であってほしいと願っておりますが、そうでもないのかもしれません。keroyonさんの記事には驚きの教室運営が書かれていました。

詳しいことはかきませんけど、

クラスを好きな子と嫌いな子に分断し、
嫌いな子群から、一人づつ。
親や周りの先生からのフォローが入ると、ターゲットを替えて。
悪夢のようなクラスでした。

 

子どもたち同士も「だれがスパイかわからない」から、お互いが距離をとるようになり。

 

親同士が情報共有して、子どもに「あの子も『嫌いな子群』らしいよ」と伝え、助け合うように言いました。

 

そのうちに、嫌いな子群で助け合うようになり、なんとか保っていたような気がします。 

 私も教師のいじめで?公立やめました。<日本の教育、やばいんじゃね?>改善のための署名をお願いします。 - keroyonの『続・日々精進』日記

そんな教師がいたにも関わらず、先生の働き方改善のための署名をされていて、すごいなと思ったわけです。

私も教師のいじめで?公立やめました。<日本の教育、やばいんじゃね?>改善のための署名をお願いします。 - keroyonの『続・日々精進』日記

学校長の権限でいろいろできることはあるのですが、保護者の側が反対したり、クレーム入れたりすることもあるんですよね。教育委員会もいろいろとうるさいのですが…。

2019/10/23 10:15

私は現在、PTAで学校に関わり、教室事業もしているので、教育そのものも関わっています。学校の先生が大変だというのはいろいろなところで見聞きしています。働き方改革も行うべきだというのはその通りです。

 

www.gerge0725.work

  

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人間なので良い先生もいれば悪い先生もいるわけですが、実際の教育現場はどのようになっているのでしょうか。いろいろと統計を調べてみました。

 

教員に採用される方の人数はどうなっているの?

教員採用試験を受験する人数はどうなっているでしょうか。実は人数は減っており、倍率が下がっています。

全国66県市のうち、半数以上の県市で1次選考合格倍率(総受験者数÷総合格者数)が下がった。前年より大幅に低下したのは福島県(今年2.4倍、△0.9ポイント)、鹿児島県(2.1倍、△0.9ポイント)、川崎市(1.7倍、△0.6ポイント)、兵庫県(3.1倍、△0.6ポイント)、横浜市(1.3倍、△0.6ポイント)、宮城県(1.9倍、△0.5ポイント)など。

1次受験者は13万2389人で前年より9832人減少(昨年度教育新聞調べとの比較。鳥取県は昨年度西日本豪雨による日程延期のため除外)。1次合格者は6万8325人で前年度より923人増加した。(昨年度教育新聞調べとの比較。石川県は昨年度1次.2次の区別がないため含まない。鳥取県は昨年度延期のため除外)。

約7割の県市で倍率が低下した昨年度に引き続き、3年連続で低下した形だ。

【2020年度教員採用試験】1次選考倍率 半数以上で倍率下がる | 教育新聞

つまり受験者数が減っているわけで、やはり大変だという考えが多いわけです。こうした状況では良い人材はなかなか集まらないかもしれません。

教員の労働時間は?

日本の教員の労働時間はかなり長いと言われています。どうやら世界一にもなったようです。しかし、なぜこれほどまでに長くなってしまうのでしょうか。単純に仕事が多いというのもありますが、保護者対応や教育委員会の対応などでもかなり時間を割かれているようです。

あと部活動ですね。こちらもかなり時間を取られているようです。

福原直英キャスター:
そうなんですね。清水校長もおっしゃっていましたけれども、こちらのOECDの調査結果にも出ています。事務業務にかかる時間は平均が2.7時間なのに対し、日本はその約2倍の5.6時間。課外指導の時間も平均が1.9時間なのに対し、日本は7.5時間と4倍近くと突出しているんです。

日本の教員の勤務時間は世界一! 授業より事務仕事や課外活動で忙しいのは本末転倒では? - FNN.jpプライムオンライン

 

不祥事で懲戒免職になる教員は多い?

こうした労働時間も長く大変で、人気も下がってきている教員という職業ですが、今回のカレー事件のように問題を起こして、懲戒免職なる人はどの程度いるのでしょうか。

平成29年度の「地方公務員の退職状況等調査」によれば、平成29年度離職者のうち、懲戒免職で辞めた教員は146名で0.3%でした。

これを見ても分かりますが、今回のような不祥事を起こす教員は割合としては少ないと言えます。ただし今回も懲戒免職にはなっていないので、不祥事を起こしても懲戒免職になっていな人が多数いることも予想されます。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000591345.pdf

 

保護者の教員に対する満足度は?

ベネッセが行っている調査によれば以下のような結果が出ています。

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https://berd.benesse.jp/up_images/magazine/VIEW21_kyo_2018_01_data.pdf

満足度が高いですね。だんだん良くなっているの可能性は高いです。以前はもっとひどかったのかな…。そういう意味では教育そのものについて保護者の方は悲観的ではないのかもしれません。

 

まとめ

簡単にまとめてしまったのですが、日本の学校がさまざまな問題をかかえているのは間違いありません。しかし、神戸のような問題が毎年起こっているわけではないのは確かです。

教員の働き方改革は必要です。それと同時に、問題が起こらないような教育現場を作っていく必要があるでしょうね。保護者としてはそうした学校現場になるように協力できればと思います。

 

noteも始めました。いろいろなタイプの方に役立つ生存戦略不定期に書いていますので、ぜひお読み下さい。

note.mu