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個人事業主の方がメリットがある?ある会社経営者の苦悩

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皆さんは会社を辞めて個人事業主で働きたいと思ったことはありますか。会社大変なので、一度ぐらいは「会社辞めてやる」と考え調べたことがあるのではないでしょうか。私自身はずっと個人事業主で今も変わらないのですが、一応会社の役員とライターとブロガーとといろいろやっております。

それで脱社畜という言葉もあり、とりあえず会社辞める人が一時期いましたが、それが結構大変でまた会社に就職する人もいるわけですね。それならまだしも完全に人生を見失ってしまった人もいるわけです。

 

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 そんな中で私も役員という立場もあるので、社員を雇うわけですよ。しかし、あの社会保険料の高さ。きついですよね。本当に辛くなってくるのですが、わが社だけが大変なわけではありません。皆さん払っているわけですから払うのですが、ふと考えることがあるんですよね。「社員いらなくないか」と。本日はそんな会社経営者の話です。

 

社員ゼロ!  会社は「1人」で経営しなさい (アスカビジネス)

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社員が多くて赤字を毎月たたき出す。

売上が無いわけではないんです。売上は凄いし、教室事業なんですけど、生徒もたくさんいます。それで何で経営苦しいの?という話なわけですね。それは社員が多いからです。誰でも雇ってしまった感があります。そして全員が正社員になったら、それは払えないですよね。

かなり辛そうで赤字を垂れ流し、周囲に借金もしていました。もちろんですよ、社員がどんどん活躍して、売上を上げれば問題ないんです。でもこれは難しいです。自分も会社の経営に携わって分かりましたが、みんなが売上を上げられるわけではないんですよね。与えられた仕事をこなすタイプの人も多いわけです。

それ以上のことを社員に求めてもなかなか難しい。結局、売上をあげるための営業などは自分でやるしかなくなってしまうわけです。営業も自分でしていたら、社員いらなくないか?そんな風に周りからも見えてきます。

とにかく固定費を切れ!!というアドバイズ

それで売上が上がらないのならやることはひとつです。固定費を削減することでしょう。教室事業なので、教室は無くすことができませんので、あとは社員を切るしかないんですよね。

その経営者も最初は「社員を切るなんてできない」と言っていたのですが、経営キツイと精神的に追い詰められますよね。会社の存続か社員を切るか。その2択に最終的にはなりました。

でも社員を切るって相当勇気がいることです。もちろん平気で社員を切れる人もいますが、それはほんの一部ではないかと思いますね。雇ったのに解雇するのはかなり辛いものです。

以下のようなニュースもありましたけど、こうした記事に対してかなりの批判が寄せられるということは解雇することは「ひどい」という認識があることが分かります。

「社員をうつ病に罹患させる方法」と題して問題社員を退社させる方法を指南する内容で、ネット上で「労働問題を悪化させている」「吐き気がする」などと批判が噴出し、懲戒処分を求める声も相次いだ。厚生労働省の担当者も「品性に欠ける」「非常識」「反社会的」などとして、ブログの内容を改めて確認する考えだ。騒ぎが広がった影響か、12月3日17時時点では記事は削除されている。

「社員をうつ病にさせてクビにする方法」提案する社労士 厚労省が「非常識」と驚くブログの大炎上 : J-CASTニュース

ただこの話はブログに書いたから大ごとになっているのですが、こちらで紹介している経営者が社労士などに相談すれば間違いなく社員を減らせと言うでしょうね。もちろん「うつ病にさせろ」と言うことはありませんが、首切りは普通に議論されるでしょう。

最終的には社員全員解雇

それで迷った結果、社員は全員解雇しました。それで教室もひとつ閉めたようです。そうしないと大変ですよね。さらに事業も縮小しました。それはそうですよね、これからひとりでやるわけですから、とても全部は無理です。

それぞれの社員はどうなったかと言うと全員無事に転職できました。それは本当に良かったと思うんですよね。それで職がなくて生きていけなくなったら大変なことです。そうした状況は避けられたのは最後に経営者としての仕事をしたのかもしれません。

ひとりで事業してみたらかなり楽だった

それで社員はいなくなったわけですから、ひとりで仕事をしているわけですね。それで事業を縮小した結果どうなったかというと、なんと大幅な黒字!!それはそうなのです。ほとんどを自分で売り上げていたわけですから、経費が無くなれば利益が上がるのは当たり前なのです。

結果として社員を解雇したことは、会社としては成功だったわけですね。それで、ひとりで事業するというのは気持ちも楽なんですよね。何でも自己責任ですから。だから個人事業主の方が良いという人がいるのはとても理解できるんです。

ひとりでできないから社員を雇うというのが一般的ですよね。だからほとんどの会社はギリギリまで人を増やすことはしません。しかし、ここで難しい問題があって、中小企業の場合、人を増やしたいと思ったときには良い人を取れないというのがあるんですよね。それで先に人材を確保しようとします。結果、ここで紹介した会社のように経営が苦しくなるわけです。

 

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ここら辺はどっちが正解かは分からないのですが、ある程度の収入があるなら無理して事業を広げることはしないで、食べていけばいいというのはありますね。ただ新しいことしたい人は多いんですよね。それでないと経営者なんてやらないとは思いますが。

 

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まとめ

ここまで知り合いの会社のことを書いてきたのですが、こうしたことは日常的に起こっているはずなんですよね。それだけ会社経営は大変です。10月消費税上がるけど大丈夫かな…。私も経営に携わっていますから、頑張らないといかんなあと思います。