いつか朝日が昇るまで

30代・40代の働く皆さんに役立つネタを提供しています。

家族・社員・生徒たちと守るべきものが増えていく人生の話

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長男が小学校で保育園の時のアルバムが必要だというので、一緒に探してついでに写真も見ました。この時はどうだったとか、あの時はどうだとかそんな話をしたわけですね。次男の写真も入っていて、長男と次男は自分の写真がどっちか分からなくなっていました。 

そんなものですかね、自分の小さい頃は分からないものでしょうか。確かに兄弟で小さい頃の写真は似ているんですけど、親から見たら明らかに違うんですよね。でも本人たちはよく分からない。

歳を取ると、涙腺がゆるむというではないですか。水戸黄門を見ても泣けるという話を聞いたことがありますが、さすがに水戸黄門では泣けません(笑)。でも子どもの小さい時の写真は思い出がいっぱいですね。涙が出てくることがあります。

 

20代のときはいつ世の中から消えてしまってもいいと思っていた

今は40代でそんな生活をしていますけど、20代の時は自分の存在があってもなくても同じだと思っていたんですよね。よく言われていたのが「社会の歯車」という話です。所詮は社会の歯車に過ぎないし、特に自分がいなくても社会は回っていくわけです。

自分が明日消えたとしても、世界は今と変わらず回っていく。そんなことを考えた時に、虚しさを覚えて、生きることに希望を見出せなかったのだと思います。生きることに意味を求めることが間違っているのは分かりますが、しかし、何も無くても生きていることそのものが肯定される社会ではないので、生きることに虚しさがあるんですよね。

だからいろいろとやってはきましたけど、そこには虚しさもあったし、生きることに執着もしてこなかったわけです。インドのカシミール地方に行ったこともあるし、藩境でトラブルになったこともあります。

今思えば、よく生きながらえているなとは思いますが、ただそれもまたいい経験になりました。自分が好きな思想家は鶴見俊輔なのですが、生きている間に一度だけ会ったことがあって、「いろいろやりましたけど、私、よくこんな年まで死ななかったと思いますよ」と笑顔で言っていて、すごいなあと思いました。

そんな20代だったので、生意気でもあったし、トラブルも多かったし、どこか寂しさもあったかもしれません。

長く生きてくると守るべきものが増えてくる

まだ40代なので長く生きると言ってもそんなにたいしたことは無いのですが、それでも守るべきものは増えてくるんですよね。まず結婚したので家族は守らないといけないですよね。実際に守れているかどうかは別ですけど(笑)。

次に会社の役員なので会社と社員ですかね。社員は生活があるわけですから、それなりの売上を上げないといかんですね。そして最後に教室に来てくれている生徒たちですね。守るという表現が正しいかどうかは分かりませんが、少しでも能力アップに貢献出来たらなあと思っています。

 

守るべきものが増えると責任が増える

守るべきものが増えるということは、それだけ責任も増えるということなんですよね。責任が増えるというのは大変なことです。もう人生から逃げることはできません。人生から逃げられないというのは意外と大変なものですね。

時にはその重荷に押しつぶされそうになることもありましたが、人間はすごいことに慣れるんですね。慣れることで、なんとかなるということがあるんです。そして先ほど述べた20代のころと比べると分かりますが、「生きる」ということに積極的になれるんですね。

いや、「生きる」ことというよりも、「死ねない」という感じに近いかもしれません。責任を背負うことは何も悪いことばかりではありません。「いろいろと責任を背負わされて大変だ」という人もいますけど、何でもバランスが大切で、責任が全くないと生きていても張りがないですね。

「何のために生きているか」なんて考えないですけど、特に生きている理由もない。かとっていて死ぬ理由もないわけですから、まさ何もない人生を歩んでいくわけです。生きていたら良いことがあるかどうか分かりません。

もしかしたら悪いことしかないかもしれません。でもそこには「死ねない」理由があるのかなと思います。「そんなマイナスの生きる理由はよろしくない」と界隈の皆様には非難されるかもしれません。

「もっと好きなことを!」「もっと楽しく!」。でもそれ飽きないですか。楽しいこと毎日やっても楽しいかなと思うんですよね。楽しいことで時間見つけてちょっとやるから楽しいんですよね。

ブログやツイッター楽しいですけど、これ起きている時間ずっとやるのはつらくなりそうです。界隈の人達が動画毎日上げていますけど、あれは楽しくないと思いますよ(笑)。

 

まとめ

人生において逃げることも大切ですけど、逃げないことも大切で、適度に責任を背負って生きていくことで、生きられるのではないでしょうか。お金だけを稼ぐことは難しくて、そこに何か目的が必要です。それが家族だったり、会社だったりするわけで、だから続けることができます。

何かを背負っていると時に辛くなって、何も背負ってない人生にあこがれることもありますが、それもまたむなしいわけですよね。結局今あるところで、自分の責任を果たすのが自分の人生なのかなと思います。そんな私の人生はもう少し続きそうですね。

 

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