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中学受験に意味がある?相談されたときに答えていること

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 中学受験について書くのは久しぶりなのですが、改めてまとめておこうかなと思います。私自身、中学受験は絶対にすべきだとは思いませんが、相談されたときに答えている内容をお伝えしますので、中学受験に迷った際には参考にしてください。

子どもに中高一貫校に通ってもらいたいと思った理由は、中学生時代に高校生との接点があること - 斗比主閲子の姑日記

中学受験の場合、何を重視するかでずいぶん変わってきますね。高校受験・大学受験がないのが良いという人もいれば、進学実績を重視する人、校舎がきれい、制服かわいい、近くの公立中学が嫌など人それぞれ。

2019/05/04 08:34

中学受験をなぜするの?

首都圏に住んでいると中学受験は身近なものなのですが、地方に行くと決してそんなことはありません。公立中高一貫校ができて、受験する人もいますが、身近なものではないでしょう。実際に地方出身の方で、「中学受験のことは分からないから」と相談に来られる方は多いです。

そもそも中学受験って何でするのでしょうか。ここでは中学受験をしたいという人が話している理由を紹介します。

1.近くの公立中学がヤバい

近くの公立中学に見学に行ったら、先輩が怖そうだったと言う人多いです。こういう方の場合、お子さんから中学受験をしたいと言い出しているので、本人のやる気も高いです。また上の子は普通に公立中学というご家庭もあります。「あそこには行きたくない」というのは意外と強烈なモチベーションになります。

2.この子にあった学校に行かせたい

小学校が合わないという人も多く、また興味の対象が限定されているという子もいます。中学なので、興味のあることしか勉強しないということはないのですが、それでも英語に力を入れている、理系に力を入れているなど中学によって特徴がありますので、この子に合った中学校に入れたいという方は多いです。

3.受験が無い方がいい

公立中学に行くと高校受験があります。高校受験は内申点があります。そのため内申点は取れそうもないのでという方で中学受験を選択する方もいます。また、高校受験そのものをしないで、大学受験まで自分のペースで勉強してほしい、または大学の附属を受験して自分の好きなことをしてほしいという方も多いです。

4.進学実績

私立の方が大学合格実績が良いわけですから、大学進学を考えて私立に入れたいという方も多いです。確かにそこそこの偏差値でも良い進学実績を出しますから、おすすめではあります。

近くの公立高校の上位3校の進学実績と私立中学の偏差値45ぐらい(四谷大塚の偏差値参照)のところを比べてみましょう。私立中学の進学実績の良さがよく分かります。

5.校舎がきれいで制服もかわいい

女の子は校舎がきれいだったり、制服がかわいかったりすることがモチベーションになります。それを意識してか、私立中学は制服のデザインに凝ってますね。本当にかわいらしい制服になっています。これ高そうだなあといつも思います(笑)。

あと校舎もおしゃれですよ。カフェテラスとかあります。中学でカフェテラスですよ。羨ましい限りです。 

中学受験に向いている人ってどんな人

これもよく聞かれるんですよね。「うちの子、中学受験できるでしょうか」と聞かれるのですが、正直なところ、中学受験をするだけなら誰でもできます。問題は中学受験に何を求めるかです。

これは先ほどの受験の理由と関係ありますが、偏差値はそこそこでもとにかく私立中学に行きたいというのであれば比較的容易です。しかし、絶対に御三家しか行かせないとなれば、難易度は一気にアップします。

本人が中学受験をしたくないというのに無理やり受験させるのは難しいですが、受験したいのであれば、中学受験をすることはできます。あとはどのような中学受験にしたいのかを親子で話し合うようにしましょう。

中学受験をする際に気を付けるべきこととは

中学受験で気を付けるべきことはたくさんあるのですが、ここでは簡単にまとめておきますね。

1.塾選び

塾選び大変ですね。どの塾も同じに見えますし、実際には大して変わりません。そこで比較対象は距離と費用になってしまいます。私は5社以上の塾で働いたことがありますが、まずは体験をしてみることです。それで子どもに合うかどうかです。

あと受験進路をどのようにしているかの確認も必要です。塾によっては合格を優先して志望校を下げろというところもあります。最後まで受験を乗り切るパートナーとして適切な塾を選んで下さい。

2.志望校選び

志望校を選ぶ際の注意点はとにかく全滅を防ぐこと。行かせないことは分かっていても、全滅しないようにしてください。一生懸命勉強したのにどこも受からないのはかわいそうです。また、それが中学行ってからトラウマになることもあります。

志望校の選び方としてはチャレンジ校、実力相応校、滑り止めと3つに当てはまるように選びます。実力相応校で合格可能性50%、滑り止めは80%以上です。なかなかうまく当てはまらないのですが、学校はたくさんあるので探してみてください。

3.勉強の仕方

勉強の仕方は塾の指示に従ってやるのですが、基本的にはやらされている勉強だと伸びません。いかにモチベーションを維持するか、それにつきます。またある程度の適当さも必要。受験は6年生で行うものなので、あまりに早くからやりすぎると嫌になってしまいます。やらせすぎにも注意です。

模試があるとどうしても成績で一喜一憂しがちですが、そこは抑えて、できないところはどこなのかという分析に使う程度にしてください。できないところがあるとできないところを何とかしようとしますが、できることも混ぜていかないとやる気がなくなります。注意しましょう。

4.家族関係

最後になるとお父さんとお母さんの意見が違うということもあるんですよね。あと受験には反対ということもあります。家族の意見の調整の場として面談を設定することもありますが、家族の意見調整は早い方が良いでしょう。一緒に学校を見に行くなど、やってみてください。意外とお父さんの方がやる気になるなんてこともあります(笑)。

まとめ

中学受験というものは塾に入ると、そのまま最後まで行くことが多いです。アドバイスを聞くのは塾の先生だけ。でも本当にそれが正しい?と思いますよね。私は中学受験にもセカンドオピニオンが必要だと思います。

今回は中学受験について簡単に書いてみましたが、1回で終わらないとは思うので、何か知りたいことがあればコメント入れてください。それを参考にブログ書こうと思います。どこぞやの人みたいにnoteで3万円とって「中学受験攻略」とかしないので安心してください(笑)。

 

塾は体験して比較して決めよう!!