いつか朝日が昇るまで

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全部知りたがる人、全部自分でやりたがる人

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皆さんはどのような職場にお勤めでしょうか。私は中小企業の弱小役員であります。大企業であれば役員は偉そうにしていますし、銀行であれば半沢直樹みたいに権力闘争をしているイメージかもしれません。しかし、私が所属しているのは中小企業です。

ハッキリ言えば社員の皆様と変わりません。というか残業代もつかない裁量労働制なので、待遇は悪いぐらいです。しかし、今回の話は私が全部知りたがったり、全部自分でやりたがったりしているというわけではなりません。もちろん社長でもありません。

問題となっているのは取引先となっている中小企業です。中小企業というのは労働生産性が低いと言われていますが、それには理由があります。労働生産性に関しては以下の記事でも書いたので今回はふれません。今回は全部知りたがる人、全部自分でやりたがる人の話です。

 

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なぜ全部知りたがり、全部自分でやりたがるのか

こんな人には会ったことが無いという人もいるかもしれません。そういう方は大きな企業で働いている方です。中小企業で会うと意外と多いのです。今回はなぜ彼らはそんなにも全部知りたがり、全部自分でやりたがるのか説明します。

1.自分がリーダーであるので全部できないといけないという謎の責任感

中小企業に多いリーダーになる人は現場からの叩き上げが多いんですよね。いわゆる出世した人になります。そして誤ったリーダー像を持っていまして、「リーダーなんだから何でも知っていて、何でもできないといけない」と思い込んでいるんですね。

そのためあらゆることに口を出してきます。「あれはどうなった」「これはどうなった」などいろいろ聞いて、しまいには別の指示を出してしまうということもあるんですね。そんなことが起こると現場はどうなるでしょうか。そうです、大混乱です。

要するにですね、全部知っているつもりになっているだけなので、実際には知らなくて、間違った指示を出すのです。「なんでこんなことが起こったんだ」と言われて、働いている皆さんは「お前のせいだ」と思っている現場。恐ろしいです。

2.部下のことを信用していない

全部知りたい、全部自分でやりたい人は部下のことを信用していないところもあります。そのために、人に任せられないので、自分でしてしまうのです。私もそういうところがありますが、今は思い切って人に任せるようにしています。

そうしないと会社はうまくいかないです。むしろ自分は何もできませんぐらいの方がみんな頑張ってくれるんですよね。これも会社経営の方法なのかなとも思います。

 

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3.何でも口を出したい

結局何でも口を出したいという人もいるんですよね。とにかく顔を出したいんです。これは口を出すことで、自分がいないと仕事が進まないと思いたいだけなんですよね。でも実際はこの人が仕事を増やして仕事が終わらないんです。本当に困った人たちです。

全部知りたがる人、全部自分でやりたがる人に出会ったらどうすればいいか

問題はここからですよね。不幸にもそうした人に出会ってしまったときにどうするかです。おそらく中小企業に就職される方は会う可能性が最も高いです。

1.上の人に相談

こうした人が出てきると仕事に支障が出るわけですから、上司に相談するのが一番なんですよね。しかし、問題なのは中小企業は人が少ない。そのため、その問題になっている人よりも上の立場の人がいないなんてこともあります。あるいは社長がこのタイプとか…。それだとこの作戦は使えません。

2.信頼される人間になる

いっそのこと懐に飛び込んでみるという方法もあります。それでその人に取り入って、その人の信頼を勝ち取り、自分にまかせてもらうようにするという作戦です。作戦としてはいいのですが、時間がかかります。1年かかるとしたら、ちょっと絶望的になりますよね。

3.転職

結局最後はこれになってしまいますよね。1とか2を使いながら転職先を探して動くというのが一番現実的です。人間ってそんなに簡単に変わらないんですよね。社長が変わって、会社が大きく変われば、その人のやり方も変わるかもしれませんが、それまで待てるかという問題もあります。待ってるの無駄ですからね…。

役割分担がしっかりできないから労働生産性が落ちる

中小企業って組織化されていなくて、仕事が効率よくこなせないんですよね。無駄なチェックがたくさん入ったり、決まっていたことが最後でひっくり返させるなんてことは日常茶飯事です。

世の中には仕事をこなして減らしてくれる人もいれば、仕事を増やしてしまう人もいるんです。その人が関わるから仕事が増える。恐ろしいですよね。だから労働生産性が落ちるんですよね。役割分担をしっかりすることがとても大切だと本当に思います。

まとめ 

全部知りたがる人、全部自分でやりたがる人の問題について書いてきましたが、こうした人が会社に一人いると大変です。大企業ならばなんとかなるのですが、中小企業だと社長がこのタイプなんてこともあります。

そうした事態を避けるためには最終的には転職しかありません。皆さんがもしこうした人に出会ってしまったら、転職先を探しながら仕事をしていきましょう。話をしてもきっと無駄なので。

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