いつか朝日が昇るまで

子育て、受験からビジネス、夫婦関係まで日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんのこれからの人生のヒントになればと思います。

副業ではなく復業だ!2枚目の名刺を持つ意味とは

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副業が解禁されるかもしれないということで、さまざまな企業で副業ができるようになりそうです。ただ一方で副業なんかしなくても生きられる方が良いに決まっているわけで、結局は会社が給料払いたくないのではないかと疑いたくもなります。実際に以下のような話も…。

シニア世代であれば、時間短縮などのシフトを利用して、副業と本業を両立させるのも大歓迎です。何しろ人件費節約にもなりますから。

AERA(2019.5.20)15頁

 

AERA (アエラ) 2019年 5/20 号【表紙:横浜流星】[雑誌]
 

 

  

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 こうした状況の中で副業ならぬ複業という言葉が注目されています。つまりふたつめの本業のようなイメージです。ここでは複業についてAERAの記事を参照し、さらには自分自身の経験を踏まえて説明します。

複業とは何?副業との違いは?

副業は本業の空いた時間に行うという意味で、複業は複数の本業を持っているという意味です。つまりは肩書がたくさんあるということ。副業はアルバイト的な仕事の仕方ですが、複業になるとどれも本業と同じなわけですから、全て本気で行うわけです。

そのため2枚目の名刺を持って複業を行っていった方が、副業をするよりも良いとは思います。ただし副業は認めても副業はダメという会社は多いかもしれないですが。

複業はなぜするの?

複業はなかなかイメージが湧かないかもしれないですが、一体どのような人がするのでしょうか。AERAに紹介されていたのは以下の事例です。こちらの特集は副業も兼ねているので、どちらから分からない人もいるかもしれないですが、中身を読むと複業なのかなと思います。

「最悪、本業がダメでもこっちがある。自分が活躍できる居場所がひとつではないと感じた瞬間、本業でも思いっきりバットを振れるようになりました」(会社経営+地方IT導入)

これ気持ちが分かりますよね。もしこの仕事に失敗したら、この会社を首になったらと思っていると、なかなか自分の思い通りのことができません。しかし、本業がダメでもこっちがあると思えれば思いっきりチャレンジができると思のです。そしてそれは結果的にどちらの仕事にも良い影響をもたらすでしょう。

「2枚目の名刺は自分自身の自由なあり方を求めた結果に過ぎません」

「大学の授業も教えるというより、学生と課題を共有しながら一緒に考えたいという思いが強い。すぐに答えがでない哲学という学問と長く向き合うために、本業を持ちながら並行して研究を続ける現在のスタイルが自分らしいと思っています」(AI技術者+大学講師)

私自身もなかなかひとつのことに集中できない人間なので、これはよく分かります。ひとつの会社でひとつのことをやり続けることが、息苦しく感じてしまうんですよね。そんな人は複業を持つと自分らしく生きられるかもしれません。

「仕事という社会的な顔以外に、自分にはこれがある、というものを持ってから、自分の芯がぶれなくなったというか、さまざまな迷いがなくなったんです」(広告会社営業+泣語家)

みなさんが自分の好きな仕事でお金を稼いでいるわけではありません。「この仕事で良いのかな」と悩んでいる人も多いことでしょう。それでも給料は良いし、転職は考えられないという方もいるわけです。そうした中でもうひとつの仕事があれば、「これが自分のやりたいこと」と思え、それで自分らしく生きられるということです。

私自身は本業が2つという意味で複業なのですが、収入が発生しなくても良いという人もいます。先ほどの広告会社営業の方はそれにあたるかもしれません。現在、「二枚目の名刺」というNPO団体もあり、こうした本業以外で自分を生かしたいという人も増えているようです。

単にお金を得ることを目的とした副業と違うのは、「社会を変えたい」「世の中に価値あるものを生み出したい」「自分を社会に役立てたい」「本業ではできないことに挑戦してみたい」というポジティブな動機があること。

そして、その動機が人から与えられたものではなく、能動的な意志によって生まれていること。

それは、報酬を得ながら複数の仕事を掛け持ちする"兼業・複業"の場合もあれば、本業の専門知識やスキル、ノウハウを活かして行う"プロボノ"の場合もある。
共感をもとに団体や個人をサポートする"ボランティア"や趣味や幼い頃からの夢を叶えるためのライフワークであることもあります。

人によって形は違えども、自分の価値観を見つめ直し、あるいは見つめる過程で、ベクトルを社会に向けて持つ名刺、それが「2枚目の名刺」なのです。

2枚目の名刺とは | NPO法人 二枚目の名刺

私自身は複業?それとも副業?

私は副業で始めたものが、だんだんと複業になってきています。文章書く仕事も来ますし、講演やら何やらもあります。PTA活動も複業と言えなくもない。もちろんこのブログもそうです。ここから仕事を取ることもありますが、ただまだ副業レベルですね。こちらも複業にしていきたいという思いがあります。

 

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 先ほどの例にもありましたけど、これから社会はどうなっていくのか分かりません。自分ができることが複数あった方が安心です。「これがダメならこっち」と働くことができれば気持ち的にもとても楽です。これからも頑張っていきたいですね。

まとめ 

これから副業が解禁されそうですが、このままでは会社に利用されるだけです。やはり自分自身のキャリアになる複業へと移行していくべきです。できることを増やしておけばこれからも生きられるでしょう。私は経営・ライター・ブロガーで頑張ります。

 

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