いつか朝日が昇るまで

30代・40代の働く皆さんに役立つネタを提供しています。

サラリーマンのブランド化?ブランド化にどんな意味があるのか調べてみた

スポンサーリンク

f:id:gerge0725:20190828212605j:plain

執行役員がまた暴れている。これもまたプロモーションの一環であるという見方もあるが、なんとも下品なのである。人のツイッター上のやり取りに口を出し、そして、顔を出せと迫る。なんとも恥ずかしい限りである。

この某執行役員は田端というらしいが、何がすごいのかよく分からない。所詮は大企業の執行役員なのである。もちろん、大企業の執行役員になるのだから、それなりの実力の持ち主なのだろう。しかし、それがビジネス全般を分かるということを表しているわけではない。

さすがに自分もよく分からないので、彼がいったいどのようなことを述べているのか彼の著作も購入してみた。私は非常にまじめである。ちなみに凄いのかどうか、現時点では分からない。

 

 

ブランド人にならなければいけない理由

なぜブランド人になる必要があるかというと終身雇用が終わり、これからは社員自らが自分のことを守る必要があるとのことだ。確かにそれはその通りだと思う。会社は我々を守ってくれないとなれば、自らが生きていくためにブランド人になる。

それは確かに正しい。もちろんそれを「ブランド人」と呼ぶことが正しいかは分からないが、ここら辺は分かりやすいキャッチフレーズを使ったのだろうと思う。各自が自分の名前で仕事をする。そうした世の中になるかもしれない。

しかし、一方で、我々は組織人である。組織の人間であれば、会社のブランド化も図らなければなならない。会社のブランド化と個人のブランド化は必ずしも一致するものではない。そうした問題が現に起こっているのではないだろうか。

とにかく名を上げるのが正義

つまりハッタリでも良いので声を上げろということである。会社にいればそれも正しいのかもしれない。そしてとにかく目立つことをすべきだということらしい。当時の上司のかっこいい話も出てくるのだが、まあそれはいいだろう…。

事業をするというのは確かにハッタリも必要である。自分を大きく見せる必要もある。しかし、それで成功するとは限らないということだ。ハッタリをかましたり自分を大きく見せることが成功に結び付くわけではないのである。

この辺りは時代の状況も関係しているし、その時に自分の仕事を手伝ってくれた人たちにもよるだろう。会社の状況にも関係してくる。そういう意味ではブランド人は一人では作られていないのである。つまり、手柄は自分だけで持っていくことがブランド人だともいえる。

発信者としてすべきこと

炎上する発信者である。それがブランド化に必ずしも結びつかないと考えるのが一般的だが、彼は違うようだ。悪名は無名に勝るを地で行っているのだろう。田端氏はフォロワーは「持ち運び可能な資産」だという。

そして炎上を恐れずに発信すること。それがブランド人を作るらしい。しかし、炎上を恐れず発信することとブランド人になることは直接結びついてはいない。炎上しなくてもブランド人にはなれるはずだからである。

つまり基本的にはSNSを使ったブランディングなのである。そのためブランド人の基準もフォロワーの数になる。1000人は最低でも必要らしい。誰にでも分かることであるが、ブランディングの方法はSNS以外にもあるのは確かである。

しかし、この本ではツイッターの楽しさを述べる部分が多い。途中からブランド化関係なくツイッターが好きなだけだよねと突っ込みたくなる。それでたぶんそうなのである。まあいわゆるツイ廃である。私も人のことは言えない。

まっとうな人間とは何か

しかしこのような炎上芸をツイッターで繰り返しているのに、まっとうな人間とは何事かである。中を読むと、正直者になれとか馬鹿になれとかであった。うーん、精神論ですか…。でも悪い人ではないんだろうな。それだけは分かったよ。

カネのために動くなは正しいが…

カネのためではなくパッションだと書いてある。それだけである。えっ?終わりですか?という本であった。確かに金のために動くべきではないと思うが、それでもおそらく給料は減っていない。会社員としては取るべきスタンスは正しいのかな?

私自身も金のために動くことには反対である。しかし、金も必要である。こういうこと言うと怒る人がいるが、金は金で必要なものなのだ。この辺りはあまり詳しく書いてなかった。

 

www.gerge0725.work

www.gerge0725.work

 

まとめ

全体的に田端さんのヒストリーが書かれているだけであり、その通りに何かできるわけではない。おそらく本人もそんなの当たり前だと言うのであろう。自分で自分をブランド化するんだ!!と叫ぶだろう。

コンセプトは分かった。しかし、各自がこれからの時代に生き抜くために必要なのはブランド化なのだろうか。そしてこのブランド化の道で良いのだろうか。少なくともSNSに頼ったブランド化が一般化できるとは思わない。自分はそう思ったが、皆さんはどうだろうか。

 

noteも始めました。いろいろなタイプの方に役立つ生存戦略不定期に書いていますので、ぜひお読み下さい。

note.mu