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「ベストを尽くせ」よりも「ベターな選択肢を実践せよ」の方が大事

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皆さんは「ベストを尽くせ」と言われたことがありませんか。私は結構言われたことがあるのですが、ベストを尽くしていないときなんてないと思うんですよね。いつも私たちはベストを尽くしているわけで、それなのに「ベストを尽くせ」と言われるわけです。

ではなぜ私たちは「ベストを尽くせ」と言われてしまうのか、また、「ベストを尽くせ」の「ベスト」って何なのか、そんな話を書いてみようと思います。私は「ベストを尽くせ」は結果論で言われているだけだと思っています。つまり結果が悪いと「ベストを尽くせ」と言われてしまうわけです。

 

「ベストを尽くせ」と言われる理由

結局、なぜ「ベストを尽くせ」と言われてしまうのでしょうか。これは結果が出る前に言われることもあります。「ベストを尽くせ」というのが口癖になっているケースです。確かに部活などやっているといつも「ベストを尽くせ」と言われるので、嫌になってくるわけです。

「いい加減にしろ」と思うわけですが、それでも言い続ける人がいます。次に多いのが、結果を見て「ベストを尽くせ」と怒るパターンですね。これは完全に結果論で、「お前らはもっとやれるはずなのにベストを尽くしていない」という意味が含まれています。

ベストを尽くしていないことがあるのか

そもそも論なのですが、何かするときにベストを尽くしていないことがあるのかということなんですね。何でも自分にとってのベストは尽くしているわけです。手を抜いても良いことはないですから。

これは以下のnoteに書いた問題と同じで、相手が勝手に「あなたはベストを尽くしてないよね」と言っているだけなのです。全ては結果論ですね。結果が良ければ「ベストを尽くしたからうまくいった」という話になり、結果が悪ければ「ベストを尽くしていないから失敗したんだ」となります。

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そもそもベストな選択なんて存在しない

「ベストを尽くす」というのはただ一生懸命やるという意味にも使われるのですが、それでもうまくいかないことは世の中にはたくさんあります。むしろそちらの方が多いのではないでしょう。

そのため「ベストを尽くす」には「一生懸命やる」という意味以外に、成功できるように行うという意味も含まれています。しかし、事前に成功する選択肢が分かっていたら、誰も失敗なんてしませんよね。

ベストな選択肢を探していったら、それこそその選択肢を探すだけで終わってしまいます。世の中にはベストな選択肢なんて存在しなくて、ベターな選択肢を選ぶしかないのです。

ベターな選択をして前に進むことが大事

失敗したくない人はベストな選択、つまり失敗しない選択を探しがちになって、結果として何もしないということが多いです。そうすると「ベストを尽くせ」以前の問題になってしまうのですが、この「ベストを尽くせ」という言葉を言われすぎたがために、そのようになっているとも言えます。

先ほども書きましたが、世の中に絶対に成功する選択なんてものは存在していません。どんなに頭がいい人でも、失敗は起こるものです。そしてほとんどの人は何かをするときにはベストを尽くしています。

ではどうすればいいかと言うと、ベターな選択肢を実践していくことが大事です。ベターな選択肢なので、それが成功するのかどうかは分かりません。しかし、問題は試してみることです。

この世の中、何が受けるか分かりません。つまりは実践をしていかないと分からないわけです。「ベストを尽くせ」と言われて、ただ努力するだけでもダメですし、ベストな選択肢を探していくだけでもダメです。

人生でどのようなことをするにしても(あるいはしないにしても)、間違いを犯すことはある。重要なのは失敗そのものではなく、それにどう対処するかだ。失敗したときはそれを受け入れ、どう対処するかにエネルギーを注ごう。

(中略)

失敗は避けられない。重要なのはそこから立ち上がることだ。自分を尊重し、もう一度挑戦する。諦めないこと。

失敗を経験するとき、私たちはリスクを負うことを学びつつ、新たな情報や前進する方法を習得している。つまずく可能性があってもためらわないこと。失敗は、進歩の鍵となるかもしれない。

失敗から学べる3つのこと | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

ある選択肢がダメであれば、また別の選択肢を考えればよいわけです。よく言われているのがプランBです。プランAが上手くいかなかったときのために考えられるプランBなのですが、こちらの方がうまくいくことが多いのです。

意外かもしれないですが、そういう面白さがビジネスにはありますね。それは大企業でも中小企業でも変わらないです。ただ失敗は早い段階でしないと大損害になるので、早めにすべきだとは思います。

 

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まとめ

「ベストを尽くせ」という話からだいぶそれた気もするのですが、ベストはみんな尽くしていると考えると、結果論で「ベストを尽くせ」と言われているだけに見えるんですよね。そこで、ベストを尽くすために一生懸命努力しても成功しないことも多くて、結果として何もしないということも増えてきます。

そうであれば、ベターな選択肢を実践して、失敗して、どんどん改善していった方がいいんですね。それでも失敗するので、「ベストを尽くせ」と言われるかもしれないですが、それでいいのではないかなと思います。ベストなんてないので、ベターな選択肢をどんどん実践していきましょう。