いつか朝日が昇るまで

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地域の形はどうあるべき?PTAの役割と町内会

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PTA活動と町内会の活動って密接に結びついているわけですが、これはPTAに参加、もしくは町内会に参加することがないとなかなか理解するのが難しいと思うんですよね。この記事ではツイートした内容をもとに、PTA活動と町内会活動についてまとめます。

町内会活動に参加するのは中学生?

町内会の会合に私も出たことがあるのですが、高齢化が激しいんですよね。歩いて回覧板も回せないということで、どうしましょうというのが議題に上がるくらいです。そこで、中学生が掃除に参加するのですが、その親は来ないとのことです。これもどうなんでしょうか。

もちろん町内会の活動に参加する義務はないのですが、それでいて、町内会のことは町内会に任せているんですね。例えば次の節で上げる街灯の問題がそれです。

街灯も町内会費で賄う?

私たちの場合、商店街なのですが、商店街の街灯は町内会の会費で賄うようで、それがまたすごい額でした。暗くて危ないと言われて、全て変えるようですが金額が半端ない。冗談で、会費を払わない人は照らさなくていいという人も出てくる。そんな話も冗談に聞こえないぐらいです。

町内会は高齢化で参加者も少なくなっており、いろいろな委員があるんですが、みんな兼務しているんですよね。多い人は3つぐらい兼務しています。これ、大変ですよ。それで見守りや消防訓練もしているわけですね。

さらにはひとりで避難できない人がどこにいるのか把握する調査もしているとのことです。確かに災害があった時に、どこに避難できない人がいるか把握しておかないといけないですよね。こうしたことも町内会としてやっています。

必ず出てくるフリーライダーの問題

 誰かがやってくれると思えば、自分はやらないですよね。そうしたことが起こるのがPTAと町内会です。強制加入は辞めろという話はよく出るのですが、ではボランティアならみんなやるのかと言えばそんな単純な問題ではありません。

やっぱりお金を払うところには払うべき

 

「ボランティア」という言葉はとても都合の良い言葉で、やってもらえているうちはいいけど、その後は続かない制度だと思うんですよね。子育て支援はボランティアの方が結構活躍しているのですが、では次の世代がボランティアでやってくれるかどうかというと難しいんです。お金は払うべきところはしっかりと払う必要があると思いますし、活動に参加できないのであれば、お金を払うことが必要だと思います。

まとめ

PTAも町内会ももう組織そのものが時代についていけていないんですよね。組織そのもののあり方を考えていかないと、今後続いていかないのは間違いないのですが、それなのにどうすればいいかの話は出てきません。組織が無くなって初めて気づくのでしょうか。今後、PTAも町内会もその方向についてしっかりと話し合っていく必要があると思っています。

 

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PTA、やらなきゃダメですか? (小学館新書)

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