いつか朝日が昇るまで

30代・40代の働く皆さんに役立つネタを提供しています。

自らを受け入れる!才能のなさに打ち勝つには

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自分には才能がない。そんなことを考えて落ち込んだことはないでしょうか。私はよくあります。研究も続けたいと頑張ってきましたが、それもうまくはいきませんでした。もちろんこれは努力が足りないことの言い訳でもあります。才能のせいにして逃げているだけだと。

 

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それは間違ってはいません。努力していたら違った結果があったかもしれません。しかし、才能の差というのは存在しており、「自分はあのようにはなれないな」と思うことがあるのも事実です。そして問題はそこから。そんなダメな自分とどのように付き合っていけばいいか。そんな才能のない自分でもできることは何なのか。そこがスタートラインになるのです。

才能のなさを受け入れる

「本当につらいときって、『溺れてももがかないこと』が大事なんじゃないかなって。溺れているときって、経験値がないと必死でもがくんですよ。そうすると体力を消耗して、かえって沈んでしまい、上も下も分からなくなってしまう。でも、もがかなければ、体は自然に上へ上へと上がっていく。何カ月でも、もがかずに、どこまでも耐えること。俺が言えるただ一つのことですね」

 

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自分には才能がないと思ったときって結構絶望なんですよ。周りがキラキラ見えます。だから最後まで抵抗して「自分には才能があるのではないか」と思おうとするわけです。これ「個性」と同じなんですよね。「個性」って何だろうと考えた時に、そもそもそんなものがあるのかと。もっと言うと最初から「個性」なんてものはなくて、結果を見て「それがあなたの個性だよ」と決められている思うのです。本人の自覚はともかく。

才能も個性もないぜと思った方が気が楽になると私も気づきました。だからそこで抵抗しない。そして受け入れて前に進んでいく。そうするとなぜか人は「才能がある」とか「個性がある」とか言い始めます。そんなものかなと思うのですが、自分としては圧倒的に才能がないと思っているわけです。

目標を決めるから苦しくなる

才能がないのに目標って決めたらダメなんですよね。だって才能がないんだから。「これしか自分はできない」なんて決めていると、逆に苦しくなってしまいます。そしてその目標を実現することに固執するようになります。その期間が長ければ長いほどそれを諦められなくなります。

目標がなくてどうすればいいかというと、目の前のことをやっていくことだと思うんですよね。やるべきことって日々たくさんありますよね。それを着実にこなしていくこと。これがとても大切だと思います。

日々目の前にあることは人それぞれ違います。フリーランスでも会社員でも雇用形態は関係ありません。やるべきことは常にありますよね。主婦でも学生でも同じです。目標を遠いところにおいて、目の前のことをおろそかにすると、良いことはありません。すべてが脆くも崩れていってしまいます。それでは才能のなさにただ押しつぶされるだけでしょう。

自分にとっては何でもないことでも相手にとっては特別なこと

目の前のことをやり続けても日々ただ過ぎていくだけではないかという批判はあります。でも同じ毎日なんて本来は存在しないはずです。「同じ川に二度入ることはできない」ということです。

 またあなたにとってはただの日常であっても相手にとってはそうではないということがたくさんあります。人の縁って不思議です。そんなつながりで仕事がくること結構あるんです。

「あの時はありがとうございました」

私は全く覚えてなかったのですが、たまたま見かけた子育て中の女性にアドバイスをしたことがありました。その方のことは全く覚えていなかったのですが、保育園で偶然再会。その話をされてびっくりしました。しかも卒園の時に言われて(笑)。先に行ってほしいですよね。

あと教育に関わっていますから、さりげなく言った一言が本人にひびいたということもあります。それで勉強が頑張れたと言っていました。そんなたいしたことを言ったわけではないんですけどね。

あと自分の仕事ぶりを見ていた人が人を紹介してくれることも多いです。それは別に目標を掲げて生きていたからではなく、目の前のことをしっかりやっていたからです。それこそが才能が無くてもできることなのです。

自分は何もないから何でもできる

才能がないことは、マイナスのイメージだけではありません。何もないってこともひとつの強みなんですよ。何もないからこそいろいろできます。いろいろやっていくなかで自分ができることが分かってくる。これ、意外と自分でも分かってないことなんですよね。

「こんなの自分には無理」と思っていたことの方が、うまくいってしまう。営業は苦手と思っていたのに、やってみたら営業成績が良かったということは多いです。何もないこと、才能がないことに悩まずに、そして自分の才能が何かなんて探さずに、自分のできることをただやるだけ。そして自分は苦手だと思うことをただやるだけ。それこそが才能のない人間のやることではないでしょうか。

 

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 よくよく考えてみると好きなこと、得意なことってそれがすべてになってしまうと思うんですよね。でも苦手なこと、よく分からないことに挑戦するとよく分からないので、よく考えるし工夫もします。好きなことや得意なことだって考えるよ!!と言われるけど、それよりも苦手なことやよく分からないことの方が考えますね。

だからとりあえずできそうなこと、目の前に置かれたことを頑張ってみる。そうすると意外と評価されてしまうことがあります。「素晴らしい才能」なんて言われることもあるんですよ、本当に。

まとめ

才能がないことは別に珍しい事でもなく、むしろほとんどの人が才能がないわけです。才能がなくても生きていかなければなりません。そのためには才能がないことを受け入れて、ただ目の前のことをやっていく。そしてできそうなことは挑戦してみる。意外な自分の発見にもなるし、そっちの方が向いていたなんて面白いことも起こります。そんなことを考えて、私も毎日の課題に向かい合っております。

 

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自分なくしの旅 (幻冬舎文庫)

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