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フリーランスで稼ぐのは辛いです!自由とお金について考える

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フリーランスという言葉、かっこよく響きますよね。カタカナ語は最高です。でもそのフリーランスですが、成功できる人は極端に少ないです。そんなに簡単に成功できるならみんなフリーランスになります。ここでは私の実体験を紹介します。

 

「何をやっている方ですか?」

フリーランスで活動しています」

「へえー。それで何を?」

自称フリーランスは多くて、結局何をしている人なのか分からないということもあるんですよね。自分でも説明できないんですよ。そもそもフリーランスとは以下の意味です。

フリーランスとは、会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことです。おもにライターやカメラマン、デザイナー、プログラマーなどの職種において、個人で仕事をしている人のことを指すことが多く、自分の才覚などで仕事をしている人といえるでしょう。中世ヨーロッパで、契約により有力者に仕えた騎士をフリーランス(当時の武器は槍=lanceでした)と呼んだことからきているという説もあります。

www.freee.co.jp

結局会社や団体に属さなければフリーランスと名乗っていいわけで、誰でもフリーランスになれるわけです。やったね!!だから脱社畜すればみんなフリーランスになれますよ。ちなみに個人事業主は個人で開業届を出した人をさしますので、フリーランス個人事業主に含まれます。

私自身はフリーランスとアルバイトの両方をずっとしてきたのですが、フリーランスとアルバイトで生活するのと何が違うか分からない人もいますよね。その違いは以下のようになります。

 フリーランスの場合は、業務委託(請負)契約を行います。これは、ある仕事(ウェブページの作成など)を行う対価として、報酬を支払うという契約です。一方、アルバイトは雇用契約を結びます。つまり、その企業(職場)の従業員となり、仕事をすることを約束する契約です。このように、フリーランス成果を約束するのに対し、アルバイトは働くことそのものを約束します。

 

crowdtech.jp

つまり私の場合、業務委託の仕事と給与の仕事をだいたい15年ぐらいして、その後は業務委託だけの仕事を3年ぐらい、そして現在は役員(給与)の仕事と業務委託の仕事をしています。それでは以下、いくつかの時期に分けて、フリーランスの実体験の話を書きます。もっとうまくフリーランスで生きている人はいるので、「俺はお前みたいなダメなフリーランスではないぜ」という方はそっとページを閉じてくださいね。

「業務委託+アルバイト」時代

 実は個人事業主として開業していましたが、この時期が一番長かったです。しかも収入は半々ぐらいで、むしろ給与の方が多い時期もありました。給与と言ってもアルバイトなので、時給ですから働かないとお金にならないです。そういう意味では業務委託とたいして変わらないところではあるのですが、それでも職場に行って仕事をこなすことでお金になるのは楽です。それは業務委託のみで生活した時によく分かりました。

アルバイトでも有給はありますし、条件によっては雇用保険も年金もつきます。収入もある程度安定するので、これは働き方としては良いんですよね。会社員ほど会社に縛られている感もなく、辛くなったらバイトだからやめようぐらいの気持ちで働けるのは気が楽でした。

それならなぜ辞めたのかとなるわけですが、ひとつは子育てですね。アルバイトの方が塾だったので、夜が遅い仕事でした。妻の育児ワンオペが本当に大変そうで、これは一人では無理だろうと考えたからです。

ふたつめはアルバイトなので責任がない分、気楽ではあるのですが、仕事をしている感がないんですよね。また、「こうした方がもっと良いのに」という思いがあっても、それが会社のやり方に反映されるわけでもないんですよね。所詮バイトなわけですから。

みっつめは違う仕事をしたかったんですよね。塾で長く教えていたので、もう塾は良いかなと思い、別の仕事をすることにしたんです。ライターの仕事も少しはしていたので、この仕事をしっかりやってみようかなと思った次第です。

「業務委託」のみの時代

 実はそれほど計画したわけではなくて、まずはバイトをやめることを決めてから動き出しました。これ、ダメですね。もっとしっかり計画してやらないと上手くいかないです。業務委託でライターや教材制作の仕事をしていましたが、仕事が安定しないんですよね。ひとつの仕事が終わって次の仕事が来るまで時間が空いてしまいます。その間にお金がないわけですよ。これ深刻ですよね。

かといって一人でできる仕事量には限界があります。仕事があるときにたくさん取るという人もいるかもしれませんが、それだと毎日、仕事ばかりで今までよりも大変でしたね。しかも家で仕事していると意外とストレスなんですよね。少しは外に出ないといけないです。

ただ子育てにとってはとても良かったですね。お金は減ったけど、育児期間と思ってやっていました。次男の0~2歳ぐらいまではそんな感じで世話ができたので、それがなければもしかしたら我が家は崩壊していたかもしれません。長男もお父さんが家にいるのが良かったようで、外で働くようになって家にお父さんがいないので泣いていたことがあったようです。

現在

 次男が保育園に入り、夜も寝られるようになったので、お金稼がないといけないわけですよね。業務委託だけでは食べられないわけですから、他の仕事をしないといけないとなったわけですが、会社員向かないんです。これまで好きに働いてきたわけですから。それがたまたま知人の会社で役員になって、役員と言っても社員みたいに毎日会社に行っているわけで、結局会社員です(笑)。それでも裁量労働制ですから、自由は利くところがあります。

現在は役員もしつつ他の仕事もしていて、大変ですね。お金稼がないと子どもたちにはますますお金がかかります…。わあ、大変。現在はアルバイトと業務委託時代と同じように給与が入ってくるわけで、しかもアルバイト違って毎月同じ額が入ってくるわけですから、これってすごいことですね。夏休みとか休んでもお金になるわけですから。

そんな感じで現在は頑張って働いているわけです。今年でこの働き方も2年ぐらいが経過したのかな。まだまだ頑張らないといけないですね。役員と言っても中小企業の役員ですから、これから会社を大きくするというミッションも課せられているわけです。自由じゃない!!(笑)

周囲のフリーランスの方たちの状況

私はフリーランスで働いていたこともあって、周りにもフリーランスの人が多いんですよね。それでも周りの人を見るとやはりつらい。あるデザイナーの方は就職すると言っていました。子どもの学費を払うためだそうです。その方も言っていましたが、毎月の仕事が安定しないのが一番の問題だと。毎月決まった金額が入るようなフリーランスになれば違うのかもしれないですね。

フリーランスの何がつらいのか

それでフリーランスでカタカナで書くとかっこよくて、「自由だ!」「働く場所を選ばない!」「会社員より稼げるぜ!」と煽る方がいるのですが、みんながそんなに上手に稼げるわけではありません。少なくとも私はそうでした。お金を稼ぐためには仕事を取る必要があります。そのためいつも働いていました。休みほとんどないです。全然自由ではない!!

働く場所は確かに選ばなくてもいいのですが、それはそんなに重視されるべきでもなく、収入に関しては安定しないというのがあります。確かに一回の額が大きな仕事もあるのですが、それが終わると無くなってしまうんですよね。しかも大きな仕事をしていると営業ができないわけですから、次の仕事が決まるまで時間がかかってしまうんです。

YouTubeやブログで寝ている間も収益になるぜ!!と言う人もいます。確かにそれは正しいのですが、そのビジネスモデルがいつまで続くのか分かりませんし、すべてグーグルに握られたビジネスは不安でしかありません。

そのため皆さんリアルビジネスを行ったり、情報商材を売ったりするわけですね。それだけで食べていくことは不安ですからね。私は現在、副業としてライターや投資をしていますが、投資は始めたばかりでほぼ負けていますから、業務委託のライターぐらいしかないわけです。まあ役員の方の仕事がどんどんうまくいけば報酬アップが見込めるので、そちらを頑張ることで、収入は増えますが、それまでは今のやり方で稼ぐしかありません。「お前の能力不足だ」と言われればそれまでなのですが。

まとめ

世の中には自由で働く場所を選ばず、稼ぐことができる仕事ってそれほどないと思うんですよね。みんながそのような働き方ができるような社会ではありません。自由かお金かという話があって、自由もお金も手に入れられる人はごく少数です。自由さえあればいいという人もいて、その働き方も可能。というか働かないということ。お金がとにかくほしいと働きまくることもできます。

フリーランスは働き方として夢がある部分もありますが、どんな働き方も大変な部分があります。周りの人の言葉に惑わされず判断される方が良いでしょ。特に情報商材関係やサロン関係の方の話には気を付けてね(笑)

 

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