いつか朝日が昇るまで

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くら寿司・すき家バイト炎上問題頻発!人生が終わる前に考えるべきこと

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アルバイトの炎上問題が世間をにぎわしておりますが、今に始まったことではなく、以前にもありましたね。例の冷蔵庫炎上問題とか。かなりの賠償金を支払わなければならなくなったという説もありますが、真偽のほどは分かりません。

togetter.com

今回の問題はセブンイレブンくら寿司などで起こっていますが、これだけ騒がれてもなおこうした投稿が無くなる気配はありません。こうした問題はこれまでも存在していましたが、最近注目されるのはこうした行為をSNSで投稿してしまうからです。その原因は「承認欲求」だという主張がありますが、納得できるところでもあります。

私は昨年末、インターネットによるアンケートで、SNSを使っている人たち409人に意識調査を実施した。

「他人から認めてもらわなければいけないと思いながら書くことはありますか」という質問を投げかけたところ、過半数 (56%) の人が「しばしばある」または「たまにある」と答えた。

 ちなみに「だれに認めてもらわなければいけないと思いますか」という質問には、「友だちや知人など」が75%%(複数回答)と圧倒的多数を占めている。多くの人が仲間から認められなければいけないと思いながらSNSを利用している実態が浮かび上がった。

「他人から認めてもらわなければいけない」という一種の強迫観念。それが近年、学校や職場、友だちどうしなどリアルな世界でさまざまな問題を引き起こしている。そしていま、ネットの世界で一気に広がってきたのだ。

news.nifty.com

 確かに承認欲求はあるかもしれないですね。でもそれは彼にだけあるものではなくて、私のような40代のおじさんにもあるわけです。そして私もSNSやブログをやっていれば「人に認めてほしい」という承認欲求は存在しているわけです。

大学生のころ、SNSがなかった時代の承認欲求を考えるとどうだったんだろうと思い返すわけですが、周りの友達や彼女、先生からの承認欲求になりますかね。でも人間関係が密ではなかったので、その関係性の中で承認欲求が満たされていたかと言えば、そうではないと言えます。

投稿がどんどん過激になり、もっと認めてほしいという若い人たちの気持ちは理解できます。それだけ身近な人間関係が希薄になったのかもしれないです。友達は多いけれども、どこか寂しいという感覚。本音で話すことができる人間関係を築けない。むしろ、リアルな世界ではそうした人間関係をお互い築こうとしないため、ネットに承認欲求を求める。

個々がつながることができる世界が広がると、その大きな世界の中で自分の存在はとてもちっぽけなものに見えてきます。私は田舎の小学校だったので、先生も生徒も全員が知り合いでしたし、私のことを知らない人はいませんでした。そうした環境は生きづらいという反面、誰かが私のことを見ていてくれるという環境ではあります。

大学生になり、東京で暮らすようになると、そうした世界から無縁となり、とてつもなく広い世界で生きていくことになりました。その世界は私のことを誰も知らない。それはこれまでの自分から脱皮する大きな機会であり、とても心地よいものであると同時に、孤独な世界でもあります。この世界の中で認められていきたい、もっと注目されたい、自分のことを知ってほしいという欲求は大きくなります。

自分の周りには気の許せる仲間はいない。どこか自分を偽っている。そんな中でSNSでバカな投稿をする。「実はこれが本当の俺だぜ」みたいなところもあるのかもしれません。

 おもてなしという言葉から代表されるように空気を読む文化は日本ならではの特徴である。周りの雰囲気や気持ちを敏感に察知し、相手の気分を害しないような対応ができる。しかし、この文化が招くのは、建前上の会話が多くなってしまっているのも事実である。誰かと会話をしても終始当たり障りのない会話が展開される。

しかし、人間は実は自分が本当に思っていることをいいたい/知ってもらいたい欲求がある。日本人も例外ではない。何かうまくいった・感動したことがあれば、声を大にしてみんなに伝えたい。しかし、それを言ったら、自慢している・意識高い、などと思われてしまう恐れがある。また、それによって誰かが気分を害してしまうかもしれない。そのため言いたい衝動を必死に抑え、心の中に留めておく。これらの様々な本心を表現する場所として、Twitterが活躍する。…Twitterには、良いことも、悪いことも許容されるような雰囲気がある。これも日本人の奥底に閉まってある本音をありのままにかつ気軽に表現できる場所としては最適だと言える。

 

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