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子育てと虐待について思うこと

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虐待事件が起こると「なぜ?」と思うというのは自然な感情かと思うのですが,ひとくくりに「虐待」といってもさまざまなパターンがあると思います。 そしてそれはいつも他人ごとではないです。今回はそんな話を書きました。

子育てと虐待について思うこと

虐待に関しては私も子育てをしていて考えることが多々あるのですが,虐待と虐待でないものの境目というのはそれほどはっきりしているものでもなく,虐待はすべきではないと思っていてもその垣根は容易に飛び越えられてしまうということがあるかと思うのです。 

 

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自分が虐待をしているかもと思いつつもその行為がやめられないということもありますし,虐待と言うのは肉体的なものだけではなく,精神的なものもあります。私の妻も父親から精神的な虐待を受けていたわけですが,それは今思えばそうだと思えるのですが,当時は「教育」と認識していたようです。精神的な虐待と言うのは本人が気づかないだけではなく,周囲も外傷があるわけではないので気づかない。「自分はダメな子」だと思って育つということがあるわけです。

 

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第2節 犯罪や虐待による被害|平成25年版子ども・若者白書(全体版) - 内閣府

小学生に多い虐待 

以下のグラフを見ると分かるのですが,被虐待者の年齢って小学生の割合も多いんですよね。日本の子育ての問題は子どもを育てるのが肉体的に大変な時期のみのサポートが重視されており,精神的なサポートが必要になってくる小学生時期の相談先が少ないということだと思うのです。

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第2節 犯罪や虐待による被害|平成25年版子ども・若者白書(全体版) - 内閣府

 

乳幼児の場合,子育て支援の場などで気楽に相談する,雑談として話すことで精神的に楽になることもあるわけですが,小学生の親になるとそういう場が少なくなってくるんですよね。

虐待死は乳幼児が多い

虐待死は乳幼児が多いわけですが,虐待そのものの割合は年齢が上がる方が多くなります。そして報道されるのは虐待死の方ですからどうしても乳幼児が年齢がっ低い方の虐待が目立ちますよね。

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まとめ 

子育ての相談を学校にしても学校の先生は専門家ではありませんから,そこまでも学校に期待するのは酷と言うものです。子育てというのはそれぞれの年齢に応じてさまざまな悩みがあるものです。そうした問題を気楽に相談できる場なんてものができると良いなと思うのでした。まあ我が家の場合,未だに寝るのが下手な次男の相手で四苦八苦しておりまして,睡眠不足の日々が続いるわけですが…。

 

 

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